スタンダート「ラクドススライ」ゲームデイ
スタンダート「ラクドススライ」ゲームデイ
ボーラス様デッキが仕上がらなかったので土地を流用してラクドススライ持ってった
赤黒もボーラス様の色だから(震え声)


【土地】 22

4  《血の墓所/Blood Crypt》
4  《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
10  《山/Mountain》
4  《沼/Swamp》

【クリーチャー】 27

4  《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4  《流城の貴族/Stromkirk Noble》
2  《無謀な浮浪者/Reckless Waif》(夜)《無慈悲な捕食者/Merciless Predator》
4  《灰の盲信者/Ash Zealot》
4  《悪名の騎士/Knight of Infamy》
3  《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer》
2  《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》
4  《地獄乗り/Hellrider》

【呪文】 11

4  《火柱/Pillar of Flame》
4  《灼熱の槍/Searing Spear》
3  《硫黄の流弾/Brimstone Volley》


サイドボード

3  《裏切りの血/Traitorous Blood》
4  《脳食願望/Appetite for Brains》
4  《強迫/Duress》
4  《不快な再誕/Vile Rebirth》


 ほぼ赤スライ+タッチ黒
 環境に蔓延する《スラーグ牙/Thragtusk》に対し「出る前に勝つ」スライ思想と他のアーキタイプに負けないために黒の優秀なメタカードをぶっこんだブン回り前提デッキ
 紅蓮心、脳食、裏切りの血とセレズニアビートに対してヘイト高めな構成


戦績

 秋葉イエサブゲームデイ

 一回戦 ○×× 「青黒タッチ緑」 青黒コンにスラーグとヴラスカタッチしたデッキ

 メイン有利かつブン回りで一回戦目を制したものの夜鷲→もぎとり→スラーグの流れを捌けず負け
 相手がコントロールでも灼熱の槍は抜いてはいけない(戒め)

 二回戦 ○×× 「トリココントロール」 ノー奇跡トリコ

 火柱、イゼチャを瞬昌で使いまわされ、続く勝負もマリガンを繰り返しそのまま負け
 赤単スライよりさらに土地キープが難しい点が響いた

 三回戦 ○×○ 「セレズニアビート」 低マナ域に寄せたタイプ

 紅蓮心のおかげで相手の《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》を無視してがんがん殴りにいけた
 相手が怨恨引かなかったので打点負けしなかったのが勝因

 四回戦 ○○  「奇跡トリココン」 一般的なタイプ

 ブン回り×2 強迫と脳食がささりまくったあげく、奇跡も起こらなかった

 五回戦 ○×○ 「ゴルガリビート」 衰微と屑肉とスラーグ牙

 脳食打ったらスラーグが2枚いたでござるのまき
 それ以外は紅蓮心+地獄乗りがスラーグを無視して削りきって勝ち


 3-2で37人中13位くらい
 《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》が大活躍してくれました
 ブロック妨害によりスラーグ一体なら無視して突撃できるし、除去にも強いためどんなデッキ相手でも腐らない良システムクリーチャーです

 ただこのデッキ、土地枚数と色指定がかなりキツめのためマリガン回数がとにかく多い
 初期手札の土地の色がかみ合ってないためマリガン、が何回かあり赤単スライよりさらにキープ基準が厳しい
 
 次回は紅蓮心を採用した赤単も組んで試してみたいと思います

 

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